
SDGs目標
これからの地球を守るために
建設業は、大きな環境負荷を生み出す
産業のひとつになります。
その中で大企業が取り組むことに
傍観しているのではなく、我々中小企業だからこそ
主体的に取り組まなければならないと考えております。
担当役員メッセージ
環境への取組みを
事業を通じて達成
当社では、環境への課題をCSR(企業の社会的責任)から経営課題の位置まで押し上げ同等のものとして取り扱います。
その定義付けが当社の事業展開の根幹にあり、常に環境を意識した経営方針を推進します。

造園業は、緑化や森林管理を通じて、環境保護に重要な役割を果たしています。近年では、地球温暖化や生物多様性喪失などの課題への意識から、環境への取り組みを積極的に推進しております。中小企業ではありますが率先して活動に取り組むことで、地球環境の保全 and 持続可能な社会の実現に貢献できると考えております。
環境について
環境への取り組み
今後の未来
技術が未来を守る
BIM/CIM:設計・施工のデジタル化を通じて、施工情報の共有や環境負荷のシミュレーションなどを可能にする技術にも取り組んでいきたいと考えております。

3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進
産業廃棄物の適正処理・廃材を利用した薪の製作から販売造園業にて伐採させていただいた伐採幹を薪にして販売しております。単に処理するのではなく再利用を行っております。
雨水の利用
業務について多くの水を利用しますがその大半を自社で大型雨水タンクを設置しています。


省エネ型建機の導入
建機は環境に負荷をかける要因になることから環境負荷の低い低燃費型建設機械を導入しております。
廃棄物削減
分ければ資源という中で現場から生まれる廃棄物は保有するプラントにて分別し廃棄しております。入荷に関しても無駄なく利用できるように施設を2022年に整えました。
